森喜朗元会長の失言まとめ<随時更新>
女性蔑視発言で組織委員会長を辞任した森喜朗氏。これ以前から森氏は失言をすることで有名だった。今回はそんな失言を振り返っていきたいと思う。(ただ過去の失言が多すぎるため有名なものだけをピックアップしていく)
- エイズが来たように思われて
2000年1月福井県福井県敦賀市で行われた講演において「初めて選挙に出たときは泡沫候補だった。選挙運動で行くと農家の皆さんが家の中に入っちゃうんです。なんかエイズが来たように思われて…」と発言し、民主党などから批判された。
これは森氏が首相だった2000年5月の「神道政治連盟国会議員懇談会」の祝賀会での発言
国体発言
2000年6月、衆院が解散。遊説先の奈良市内での公園で「民主党は共産党と組むのか、共産党は天皇制を受け入れないし、自衛隊は解散、日米安保も確認しない。そういう政党とどうやって日本の国体を守るのか」と発言。支持率が一気に低下。
- 子供を一人も作らない女性を年取ってから税金で面倒を見るのはおかい。
首相退任後の2003年6月、自民党少子化問題調査会長として鹿児島市の公開討論会での発言。昔から女性蔑視発言をしていたことがわかる。
- 大事なときには必ず転ぶ
2014年2月、ソチオリンピックのSPで浅田真央に転倒が相次いだときの発言。
- 国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない
2016年7月、リオデジャネイロの壮行会で日本人選手が国家を斉唱しなかったときの発言。実際には独唱であり誤解である。
- 女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる
2021年2月、日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかるなどと発言。その後辞任した。
- 女性というには年
2021年3月、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、河村氏事務所にいるベテラン女性秘書に触れ、「川村さんの部屋にたいへんなおばちゃんがいる。女性というにはあまりに年だ」と述べた。
3月17日提供開始!ソフトバンク「LINEMO」の注意点とは
ソフトバンクが3月17日から20GBで月2480円の新ブランド「LINEMO」の提供を開始します。最近発表された「ahamo」,auの「povo」などと同様、LINEMOも従来のブランドや料金プランと違ったところが多々あります。
そ☆こ☆で!今回はLINEMOを契約する上での注意点をまとめていきます。
- 申込みはオンラインのみ
申込みはオンライン限定、サポートもウェブorLINE公式アカウントのテキストチャット限定。電話対応もなし。
- 支払いはクレジットカードのみ
料金の支払いはサービス開始時点では本人名義クレジットカードのみ。今後口座振込にも対応とのこと。
ソフトバンクやワイモバイル端末であってもロック解除必須です。
動作確認の取れた機種は順次公式サイトで案内するそうです。
- キャリア決済に登録したサービスは自動解約
キャリア決済は今後対応を予定するものの、サービス開始当初は非対応。現在「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」を利用している場合、LINEMOに移行するとキャリア決済で登録していたサービスは解約となります。
- キャリアメールや留守番電話サービスは非対応
- 家族割アカウント、光回線とのセット割も適用外
光回線や電気とのセット割も受けられません。
- LINEのデータ通信はカウントフリー。ただ例外あり
トークでの位置情報の共有、LINEライブ、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧などはカウントフリーの対象外となります。
- Apple Watchのセルラー通信は利用不可
- 国際ローミングを利用できない場合もある
新規契約(ソフトバンク・ワイモバイルからの移行やMNPを除く)場合、契約から4ヶ月目の末日までは国際ローミングを利用できません
- 事前エントリーで3000円付与キャンペーンは3月16日まで